庭師の剪定とは・・・

庭の構成を考え、庭を造るように剪定をするのが庭師です。

当社の職人は全員が１級造園技能士を取得しており、実務経験が豊富で、作業時のマナーや安全教育等の指導も徹底しております。

庭木は剪定をしても、また必ず伸びてきますが、毎年手入れ（剪定）を行えば、１００年後も同じような姿を保つことが出来ます。

放置された庭は、回復するまで長い時間を必要とし、樹種によっては切り戻しが出来ずに伐採処分になることもあります。

当社では、お客様のご都合にあわせ、少しでもご負担を軽減できるような管理プランを提唱し、実行しています。

年間管理工程表（イメージ）

• 基本的に剪定は６月から始まり、お盆までに行います。
• 常緑の針葉樹は、お盆を過ぎたら剪定をしません。
• 消毒は３月に硫黄合剤を散布し、５月頃から発生の度合いを見極め、殺虫剤等を散布します。
• 冬囲いは１２月上旬までに行い、雪が消え次第、晴天時に解体します。

　剪定料金表

• 生垣の刈り込み剪定　￥800/ｍ当り〜　（高さ・延長・枝の茂り具合によって値段が変わります）
• マツ、ヒバ類、カイズカイブキ等の手間の掛かる木は別途お見積りいたします。
• 庭園内の樹木一式の剪定を行う場合は割引いたします。
• 職人の安全確保のため、高所作業車等を使用する場合は別途お見積りいたします。
• 時期外れの剪定や、極端な強剪定は庭木を傷めるのでお断りいたします。
• 処分費は￥6,000円〜　（お見積り時に積算し、確定いたします）

※上記料金表は概ねの目安です。確定した金額は現地調査をおこなってからご提示いたします。

　伐採料金表