延州緑化は純粋に庭を愛して止まない者たちの集まるアットホームな会社です

和・洋の垣根を越えた本当にいい庭、お客様が心から喜べる庭を追求しております

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施工樹木 赤松
 樹高12m〜 胸高直径57㎝ 1本

大切な松を松くい虫から守る為の予防をしました。

前もって薬剤を健全な松に注入し、侵入してきた線虫を殺したり、
増殖を防ぐ為に松脂の出ない冬季(12月〜3月)に実施します。

注入剤はショットワン・ツー6本 残効期間は4年間
 ※注 既に害虫が侵入されてる樹木は効果がありません。
    健全な樹木のみに効果があります。

 {特に老木ほど害虫(マツノザイセンチュウ)の予防が必要です。}

新築工事が終わり外構工事を開始しました。

 本宅から別宅を繋ぐ前庭にアプローチを施行し、川石で縁石を施し防草するためバークチップを敷き均しました。

 アプローチ付近には既存の樹木・景石をバランス良く配置し、自然の中を歩いているイメージを持たせた。

既存する樹木を剪定・整地した後、砂利と庭との境に縁石を設置することによりもとからのデザインに邪魔する事なく、メリハリのある空間に仕上げました。

雪が溶けたので、作業を再開しました。

左の写真は、水極めを終えてから、男鹿石を加工して作った縁石で囲ったところです。

以前は参道の舗装が根元の幹に被っていたので、できるだけ離してやり、消雪の水があまり根元に来ないように少し下げてコンクリートを打設しました。

高さは消雪のパイプよりも上げてあります。
最後に、根元にバーク堆肥を敷き均して、コンクリートを打設した部分に砕石を敷き均しました。右の写真は施工完了の写真です。作業はこれで完了ですが、これから経過観察を続けていきます。
 

倒木起こし作業 完了 拡大できます
倒木起こし作業 完了 拡大できます

ガレージを建てるために既存の庭を解体し、庭を家の裏側に新設する工事でした。上の写真は着工前です。本当に壊すのがもったいないくらいに素晴らしい庭でした。

今回は予算内でおまかせしていただいたので、とても遣り甲斐がありました。ただ、図面は僕の頭の中にしか無かったので、一緒に作業をした将規や祥には苦労をさせたと思います。

パワフルな二人は重い石も抜群のコンビネーションで難なく動かし、次々と仕上げてくれました。僕の想像を上回る出来上がりに不覚にも感動してしまいました。

ふんだんにある材料を使い切り、完成させることができました。写りの悪い写真ですが、クリックすると拡大されるので試してみてください。

 家の外観に調和した庭をテーマに設計しました。左の図面もクリックすると少し大きく表示されるので試してみてください。

レンガ積みのテラスと、お客様のご要望で設置した木製キットの物置がアクセントになっています。環境に優しい土舗装も施工しました。

物置と土舗装は別項目で少し詳しく紹介します。

上の写真は左から 着工前 ・ レンガ積みのテラス ・ テラスから眺めた庭 です。
僕の撮った写真のセンスの無さに改めてビックリしています。

今回設置した物置はグリーンベルhttp://www.green-bell.co.jp/)という会社の製品です。僕は、こんなに素敵で洋風の庭に似合った物置きがあることを知りませんでした。

スチール製の物置よりも施工時間が掛かりましたが、キット製品だから造り易かったです。木製だから加工しやすいし、工夫次第でいくらでも自分流にアレンジできると思いました。

作業効率を上げるために充電ドリルや丸ノコ等を使用しましたが、本職の大工さんが使うような高価な道具は必要なく、日曜大工感覚で造れました。

休日を利用して、ご家族やご友人と造られたら、最高の思い出になると思います。物置のご購入を検討されている方は、ぜひ御一考ください。   

 

土舗装を御存じですか? 当社ではマグネシア系土壌硬化剤を使用した土舗装を行っており、上の写真は左から、着工前 ・ 転圧状況 ・ 散水完了 です。白いのが土壌硬化剤で、日が経つと土の色に戻っていきます。

土舗装の特長は・・・

  1. そこにある土をそのまま固め、不要となれば自然の土に戻せる。
  2. 固まった土は、植生や魚類への育成に影響がない。
  3. ヒートアイランド現象(路面温度の上昇)の防止ができる。
  4. 透水性があり、防草効果がある。
  5. 自然との調和色調で美観を壊さない。

などが挙げられます。一言でいうと環境に優しい!ということです。

こんなに素晴らしいモノがなぜ一般に普及されていないのか?と疑問に思っている方、とても鋭いです!じつは欠点もあるのです。

  1. アスファルトやコンクリートよりも強度が落ちる。
  2. 現場での長期耐久状態は報告できないが、5年以上は強度を保つと考えられる・・・。
  3. 施工をしてから養生期間を必要とし、7日ほど、日に3回散水しなければならない。

などがあります。

ちなみに当社が試験施工した場所は5年程経ちますが、まったく問題ないです。駐車場は無理でも人が歩く程度の場所には最適だと思います。ご興味のある方はぜひご一報ください。

 

 近年稀な大型工事でした。玄関廻りに、駐車スペース、芝生の広場に、日本庭園・・・ 日数もかなり係ってしまいましたが良い仕事ができたと思います。

上の写真は普通のコンクリートに型を押して表面を着色したもので、スタンプコンクリートと呼ばれています。 施工費は割高になりますが、味気が無く冷たい感じがするコンクリートが華やかに激変します。

型も色々で自然石風の亀甲模様や、レンガ模様・・・カラーバリエーションも豊富で、その組み合わせは無限大です。

すでに固まっているコンクリートや、壁面にも施工が可能です!

興味のある方は是非ご一考ください

門柱の下地ブロックに仕上げの上塗りをしているところです。 これもコテ跡を変えたり、色を変えたりするとオリジナルの物が出来上がります。

S様邸ではジョリパットという製品で上塗りをし、ハケ引きで仕上げました。

当社の技術やセンスに、お客様のアイディアが加わり、庭の姿は無限に彩られます。もう考えるだけでワクワクしてきます。

鳥海石の石組が完了し、さし石(自然石の縁取り)、延段を設置しました。

洋風の庭も良いけれども自分としては、やっぱり和風の庭が好きです。石はコンクリートと違って年々錆びてきて、味わいと言うか、趣が増してきます。 年月を経て美しく進化し続けるのは、石や草木などの自然素材だけだと思います。   (石に付いた苔は錆びとは言わないそうです)

完成写真です。この現場も、大変勉強になりました。

近年は建物が洋風化して、日本庭園を造る機会が随分と減ってしまいましたが、親方(社長)から、しっかりと技術を学び、後世に残るような庭を造りたいです。

鳥海石の石組が完了し、さし石(自然石の縁取り)、延段を設置しました。

洋風の庭も良いけれども自分としては、やっぱり和風の庭が好きです。石はコンクリートと違って年々錆びてきて、味わいと言うか、趣が増してきます。 年月を経て美しく進化し続けるのは、石や草木などの自然素材だけだと思います。   (石に付いた苔は錆びとは言わないそうです)

完成写真です。この現場も、大変勉強になりました。

近年は建物が洋風化して、日本庭園を造る機会が随分と減ってしまいましたが、親方(社長)から、しっかりと技術を学び、後世に残るような庭を造りたいです。

上の写真は普通のコンクリートに型を押して表面を着色したもので、スタンプコンクリートと呼ばれています。 施工費は割高になりますが、味気が無く冷たい感じがするコンクリートが華やかに激変します。

型も色々で自然石風の亀甲模様や、レンガ模様・・・カラーバリエーションも豊富で、その組み合わせは無限大です。

すでに固まっているコンクリートや、壁面にも施工が可能です!

興味のある方は是非ご一考ください。

模様やカラーバリエーションなど詳しい情報は株式会社ハチヤをご覧ください⇒

門柱の下地ブロックに仕上げの上塗りをしているところです。 これもコテ跡を変えたり、色を変えたりするとオリジナルの物が出来上がります。

S様邸ではジョリパットという製品で上塗りをし、ハケ引きで仕上げました。

当社の技術やセンスに、お客様のアイディアが加わり、デザイン門柱の姿は無限に彩られます。もう考えるだけでワクワクしてきます。

通路とテラスに2色の平板を使いデザインしました。細かい作業が多く大変でしたが、キレイに仕上がったと思います。白と青の平板が涼しげで、印象的です。単にコンクリートで舗装するよりも、味わいのある園路やテラスになりました。

I様のイメージを基に設計させていただきました。直筆のイメージ図を頂いたので、かなり忠実に再現できたと思います。

軒下の砂利と、芝生の間にエッジング(ビニール製の間仕切り)を設けました。これで芝刈りも楽になると思います。

アプローチや駐車場に目地を設け、玉リュウを植えました。玉リュウは葉が伸びずに、株が増えていくので、とても使いやすい下草です。 無機質なコンクリートに緑が入って雰囲気が柔らかくなりました。

 完成です。門壁と、玄関前の枕木(コンクリート製の偽木)の小端立てがアクセントになり、存在感が増して、庭木とコンクリートを調和させたと思います。

I様のセンスには見習うべき点がたくさんありました。本当にありがとうございます。

お客様のご要望で日本庭園を移設して、物置とガレージを新設する工事をしました。昨年に引き続き、延州緑化を御指名頂き誠にありがとうございます。

日本庭園の場所が変わり、お客様が庭を眺める視点も変わってしまったので、全く同じに造る事ができずに苦労しました。

通路とテラスに2色の平板を使いデザインしました。細かい作業が多く大変でしたが、キレイに仕上がったと思います。白と青の平板が涼しげで、印象的です。単にコンクリートで舗装するよりも、味わいのある園路やテラスになりました。

お知らせの欄で少し紹介しましたが、大雪のせいで倒れてしまったお寺のアカマツを起こす作業をしました。

枝が支えになって完全に倒れるのを免れている状態で、根元のアスファルトも一緒に剥がされていました。

起こす前にある程度、折れたり伸びすぎてバランスを崩した枝を取り除きます。  そして、このまま起こそうとしても折れた根などが邪魔をして上手く起こせないので、根回しの要領で一旦根元を掘って邪魔な根を切り戻してから、大型のクレーン車で引き上げ、埋め戻しをします。  

                

太い根が切れてしまったので丸太で支柱を設置し、反対側をワイヤーで引っ張って固定しました。

雪が消えて、春になったら水極め(みずぎめ)をして軽く剪定をして、仕上げたいと思います。